
ヤフオク!で1件1件入札するのに時間がかかり過ぎるのですが、自動化できないでしょうか?

実はツールで入札を自動化することが可能です!こちらの記事で解説しますね!
eBay輸出をしている方の多くは仕入れ先としてヤフオク!を利用されていると思います。
ただ、「わざわざ入札を入れるのが面倒」というお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
こちらの記事ではそんなお悩みを解決してくれる「ヤフオク!自動入札ツールBidMachine」の使い方について詳しく解説させて頂きます
【この記事をオススメしたい人】
・ヤフオク!で商品を仕入れることが多い
・ヤフオク!仕入れを効率化したい
・BidMachineの使い方について知りたい
BidMachineとは?
BidMachine(ビットマシーン) は Yahoo!オークション(ヤフオク!)専用の 自動入札/スナイプ入札ソフト です。
入札(落札)に特化しており、出品機能はありません。PCに張り付かなくても、終了直前に指定ロジックで自動入札できるのが最大のメリットです。

BidMachineを利用すればヤフオク!に張り付かなくてもよくなるので便利ですね!
BidMachineの主な機能
BidMachineの主な機能は以下の通りです。
機能カテゴリ | 概要 |
自動入札 | ①一括入札 ―設定金額を一度に入札 ②追跡入札 ―自動延長を利用して少しずつ上乗せし、必要最低限で競り勝つ |
リアルタイム更新 | 残り時間・価格・最高額入札者・自動延長状況を秒単位で更新 |
検索 & 定期チェック | キーワード・価格帯などの条件で新規出品を監視し、ポップアップ/メールで通知 |
グループ(タブ)管理 | オークションをタブ分けし、タブごとに別 Yahoo! ID を割り当て可能 |
通知 | 入札・高値更新・落札・エラー時にポップアップ、サウンド、メール通知 |
ウォッチリスト連携 | ヤフオク本家のウォッチからドラッグ&ドロップで登録 |
CSV 出力 | 落札リストを CSV でエクスポート(Business 以上は CSV インポートも可) |

プランがStandard、Business、Fullになると使える機能が増えます!
BidMachineの料金プラン
BidMachineの各プラン料金表です。 ※価格は税込です。
プラン | 1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1年 |
BidMachine Lite | 650円 | 1,890円 (630円/月) | 3,660円 (610円/月) | 6,630円 (553円/月) |
BidMachine Standard | 1,450円 | 4,210円 (1,403円/月) | 8,170円 (1,362円/月) | 14,790円 (1,233円/月) |
BidMachine Business | 3,100円 | 9,020円 (3,007円/月) | 17,480円 (2,914円/月) | 31,620円 (2,635円/月) |
BidMachine Point | 3,100円 | 9,020円 (3,007円/月) | 17,480円 (2,914円/月) | 31,620円 (2,635円/月) |
BidMachine Full | 4,500円 | 13,090円 (4,364円/月) | 25,380円 (4,230円/月) | 45,900円 (3,825円/月) |

無料版もございますので、次で紹介します!
BidMachineのプラン比較
BidMachineのプラン別詳細機能比較表です。

※1 定期チェックの詳細についてはこちらをご覧ください
定期チェックの上限件数はリストに登録できる条件の個数です。更新回数ではありません(更新回数無制限)。
※2 一括入札・追跡入札についてはこちらをご覧ください
※3 落札に至ったかどうかに関わらず(自動入札で)入札が発生した件数です。
追跡入札における再入札は件数に含みません(10件=10オークション) 毎月1日~月末(1日AM5時付近更新)までの集計
※4 一単位入札についてはこちらをご覧ください
※5 ポイントサイト経由して入札し落札に至ったもののが対象(落札金額ベース)
ライセンス期間にかかわらず毎月1日~月末(1日AM5時付近更新)までの集計です。
※6 BidMachineの操作に関する簡単なメールサポートとなります。
・PCの基本的な操作および、対象外の環境での操作(Macで動作させる方法等)は対象外です。
・「画像・動画での説明をしてほしい。」「1から10まで教えてください。」なども対応いたしかねますので、ご了承いただけますと幸いです。
・あまりに頻繁なお問合せ(不具合対応を除く)や、暴言、威圧的、不当ないいがかり等の内容と判断される場合、回答をお断り(もしくは無回答と)させていただくことがございます。
※ 有料版のその他の機能、詳しいご利用方法についてはこちらのマニュアルをご覧ください
BidMachineの利用環境
BidMachineの利用環境は以下のとおりです。
対応OS:Windows10(64bit)推奨。MacやWindows8以前は公式には非対応。
ソフト起動が必須:サーバー型スナイパーと違い、入札時刻に PC を起動・スリープ解除しておく必要があります。

Macbookのパソコンを使っている方は使えないということでしょうか?

基本的にはおっしゃる通りです!また、使用する際にPCを起動していなければならない点がデメリットですね!
BidMachineの利用方法
次にBidMachineの利用方法について解説させていただきます。
STEP1:BidMachineのページにアクセス
まずはこちらのリンクからBidMachineのページにアクセスします。

STEP2:「ダウンロード」の項目をクリックし最新版のBidMachineをダウンロード

STEP3:「マニュアル」の項目をクリックしマニュアルに従いながら設定を進める


BidMachineにはマニュアルがございますので、マニュアルに沿って進めていきましょう!
最後に
いかがだったでしょうか?こちらの記事ではヤフオク!の入札を自動化するツール「BidMachine」について解説させていただきました。
こちらのツールは無料版もございますので、まずはお試しで無料版からスタートして始めていきましょう。
ヤフオク!をメインの仕入先にしている方は必須のツールですので、ぜひ有効的に利用していきましょう。