
FedExやDHL、UPSのような会社を割引料金で契約する方法があると聞きました。方法を教えて下さい。

分かりました!こちらの記事ではクーリエの会と割引料金で契約する方法について詳しく解説させて頂きます!
この記事を執筆している2025年の3月ではCPaSSやeLogiといったeBayの発送ツールの料金が安くなり、あまりFedExやDHL、UPSと直接契約する新規セラーは減ってきたと思います。とはいえ、発送会社の料金はこれまでも変動しているので、直接契約したほうがメリットが多いとなる日も来る可能性は高いと思います。ですので、この記事ではFedEx、DHL、UPSと割引料金で契約する方法について解説していきたいと思います。
FedExと割引料金で契約する方法

まず最初にFedExとの契約方法について解説できればと思います。
STEP1:FedExのカスタマーサポートに電話
まずはFedExのカスタマーサポートにeBayで商品を販売していて割引料金でFedExと契約したい旨を伝えます。
FedExのカスタマーサポートは以下になります。
FedEx電話番号:
・0120-003-200
・043-298-1919
また電話でお伝えする詳しい内容は以下のとおりです。
・割引料金でFedExさんと契約したいということ
・eBayというプラットフォームで海外に商品を販売していること
・個人事業主もしくは法人であること
・FedExの営業さんと繋げてほしいということ
STEP2:FedExの営業さんからの後日の電話に出る
自分の地域の担当のFedExの営業の方から後日電話がかかってくると思います。そちらの電話で聞かれる内容はおそらく以下のような内容になると思います。
・個人事業主もしくは法人か?
・現在どのような配送会社を使っているか?
・月間でどのくらいの数を発送しているか?
・繋がるメールアドレスは?

緊張せずにスラスラ答えていきましょう。
STEP3:FedExの営業さんからのメールに回答する
STEP2でこちらからお伝えしたメールアドレスにFedExの営業さんから見積もりや契約書のようなものが届きますので、そちらに回答しましょう。

自分が月にどれくらい商品を発送しているのかなどを記入する箇所があると思いますが、そちらは少し多めに見積もったほうがよいです。僕も契約時は「将来的にそのくらい発送するぞ。」というつもりで多めで記入しました。あまり大きい声では言えませんが…
FedExは月間10万円を利用するなどノルマが課せられる可能性があります。達成できないと契約の更新の際に費用が上がってしまう可能性があります。自分の月間配送料や配送金額を考慮して契約しましょう。
DHLと割引料金で契約する方法

次にDHLとの契約方法について解説できればと思います。基本的にFedExの契約方法と同じです。
STEP1:DHLのカスタマーサポートに電話
まずはDHLのカスタマーサポートにeBayで商品を販売していて割引料金でDHLと契約したい旨を伝えます。
DHLのカスタマーサポートは以下になります。
DHL電話番号:
0120-39-2580
また電話でお伝えする詳しい内容は以下のとおりです。
・割引料金でDHLさんと契約したいということ
・eBayというプラットフォームで海外に商品を販売していること
・個人事業主もしくは法人であること
STEP2:DHLの営業さんからの後日の電話に出る
自分の地域の担当のDHLの営業の方から後日電話がかかってくると思います。そちらの電話で聞かれる内容はおそらく以下のような内容になると思います。
・個人事業主もしくは法人か?
・現在どのような配送会社を使っているか?
・月間でどのくらいの数を発送しているか?
・繋がるメールアドレスは?
STEP3:DHLの営業さんからのメールに回答する
STEP2でこちらからお伝えしたメールアドレスにDHLの営業さんから見積もりや契約書のようなものが届きますので、そちらに回答しましょう。

自分が契約した際はDHLの担当者さんが自宅まで来て契約書や見積書を渡してくれたり、質問に答えてくれたりしました。地域によって微妙に手順が異なる可能性はございますが、DHLさんの提示する手順通りに契約を進めていきましょう。
UPSと割引料金で契約する方法

最後にUPSとの契約方法について解説できればと思います。基本的にDHL・FedExの契約方法と同じです。
STEP1:UPSのカスタマーサポートに電話
まずはUPSのカスタマーサポートにeBayで商品を販売していて割引料金でUPSと契約したい旨を伝えます。
UPSのカスタマーサポートは以下になります。
UPS電話番号:
0120-27-1040
また電話でお伝えする詳しい内容は以下のとおりです。
・割引料金でUPSさんと契約したいということ
・eBayというプラットフォームで海外に商品を販売していること
・個人事業主もしくは法人であること
STEP2:UPSの営業さんからの後日の電話に出る
自分の地域の担当のUPSの営業の方から後日電話がかかってくると思います。そちらの電話で聞かれる内容はおそらく以下のような内容になると思います。
・個人事業主もしくは法人か?
・現在どのような配送会社を使っているか?
・月間でどのくらいの数を発送しているか?
・繋がるメールアドレスは?
STEP3:UPSの営業さんからのメールに回答する
STEP2でこちらからお伝えしたメールアドレスにUPSの営業さんから見積もりや契約書のようなものが届きますので、そちらに回答しましょう。

UPSも自分の場合は担当の方が自宅まで来てくれました。そこで詳しく契約内容や注意点についてお話ししていただきました。
最後に
いかがだったでしょうか?基本的にFedExもDHLもUPSも契約方法は同じです。皆さんが思っているよりも簡単に契約できますので、個人事業主や法人の方はチャレンジしていただければと思います。
また、少しハードルが高いと感じている方は、CPaSSやeLogiのサービスを利用するのがオススメです!

2025年3月の現時点ではCPaSSやeLogiの契約だけでも十分すぎるくらいです。それくらい安く利用できます。
CPaSSやeLogiに関しましては下の記事を参考にしてみてください。

