
ジャンルごとにeBayのお店を分けたいです。アカウントをもう1つ作れますか?

複数アカウントの保有自体は認められています。ただし、制限や出品上限を回避するために使うことはできません。目的と管理体制を先に決めましょう。
eBayのサブアカウントは、購入と販売を分けたり、異なる商品ジャンルを管理したりするために使えます。この記事では、複数アカウントのルール、登録の流れ、注文・在庫・ログインの管理方法を説明します。
内容確認:2026年9月13日。料金・サービス条件は申込時の公式表示をご確認ください。
複数アカウントでできること・できないこと
| 目的・行為 | 考え方 |
|---|---|
| 購入用と販売用を分ける | 認められている使い方の例。両方で規約を守る。 |
| 商品ジャンルを分けて運用する | 管理できる体制と在庫区分を用意する。 |
| 出品制限や停止を回避する | 新規・既存の別アカウントを使った回避は禁止。 |
| 同じ商品を別IDで重複出品する | アカウントが別でも重複出品ルールが適用される。 |
| 自分の別IDで購入・評価を増やす | 評価操作などの違反につながるため行わない。 |
一方に制限がかかると、関連する別アカウントにも影響する場合があります。「別アカウントだからリスクを切り離せる」という前提では運用しません。問題が起きた時は元の原因を解決することが先です。
新しく作る前の準備
- 分ける目的を1行で書く。ジャンル分けだけならストアカテゴリの活用で済む場合もある。
- そのアカウント用の、連絡を受け取れる別メールアドレスを用意する。
- 実際の氏名・住所・事業情報と、販売登録に必要な本人確認資料を確認する。
- 在庫・注文・会計をどのように区別するか決める。
- 現在のアカウントに未解決の制限・確認依頼がないか確認する。
別名義・架空住所・他人の書類を使う必要はありません。受取口座やPayoneerとの連携は、実際の事業主体とeBay側の案内に合わせて登録します。使い回せる情報を自己判断で決めず、連携画面で確認してください。
サブアカウントを登録する流れ
- ① 現在ログインしているユーザーIDを確認し、必要ならサインアウトする。
- ② eBay公式サイトの登録画面を開く。購入・販売の用途と実際の主体に合うアカウント種類を選ぶ。
- ③ 別のメールアドレスと、正確な登録情報を入力する。
- ④ メール確認など、表示された認証を完了する。
- ⑤ 販売する場合はセラー登録へ進み、本人確認・支払い受取設定などを完了する。
- ⑥ 販売上限、配送・返品ポリシー、連絡先、登録名義を確認してから少数出品で始める。
追加登録がうまくいかない時は、エラー文と該当項目を確認します。情報を別人のものに変えて通そうとせず、eBayまたは連携先の正規サポートへ問い合わせてください。
取り違えを防ぐ管理方法
Chromeプロファイルをアカウント別に分け、名前と色を変えると、操作先を見分けやすくなります。ただし、これは作業を整理する方法であり、eBayからの関連付けを隠すための方法ではありません。
| 作業 | 毎回確認する項目 |
|---|---|
| 出品 | ユーザーID・SKU・実在庫・配送ポリシー |
| メッセージ | ユーザーID・注文番号・相手の購入商品 |
| 返金・キャンセル | 注文の内容と実際の対応理由 |
| 売上管理 | アカウント別の明細と入金先 |
| 外注 | 必要な権限だけを共有。パスワードの共用を避ける。 |
同じ在庫を複数の販売先で扱う場合、売れた後に他の数量を減らす管理が必要です。新しいアカウントを増やすほど確認箇所も増えるため、最初の1つが安定してから検討すると運用しやすくなります。
よくある質問
違うPCや回線が必要ですか?
管理目的で環境を分けることはありますが、関連付けの回避を目的にするものではありません。正しい情報で各アカウントを運用します。
出品上限を増やすために作れますか?
上限・制限の回避は禁止されています。既存アカウントの上限に関する正規手続きを確認します。
スタッフ用に自分のアカウントを渡しますか?
対応する場合はTeam accessで役割を与える方法を検討し、本人のログイン情報を共有しない管理を優先します。
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