eBay初心者
シュンケースがない注文は「返金を送る(Send refund)」、返品・未着などのケースがある注文は、そのケース内から対応します。この記事では、入口の選び方から金額の確認、返金後の確認までを実画面で説明します。
確認日:2026年9月20日。注文メニューと金額入力は今回の日本語画面、理由・メモ・最終確認などは匿名化した以前の実画面です。画面ごとに区別して掲載しています。実際の返金は行っていません。
最初に確認:あなたの注文はどの状態?
合意した一部返金、送料の調整など。返品リクエストあり「返品」→ 対象の返品詳細
返送状況と返金期限を確認。未着・支払い異議申し立てあり「リクエストと異議申し立て」
対象ケースの案内に沿って対応。キャンセルリクエストあり「キャンセル」→ 対象の依頼
理由と注文状況を確認。
ケースが開いていると、通常の「返金を送る」が使えないことがあります。ボタンが見つからないときは、先にこの分岐を確認してください。
ケースがない注文:一部返金・全額返金の6ステップ
対象注文 → 返金を送る → 金額・理由 → 最終確認 → 確定 → 履歴確認
今回確認した日本語画面は金額を先に入力します。eBayの公式案内では理由が先に示されているため、自分の画面の順番に従ってください。
①「支払い済み・発送済み」から注文を探す
Seller Hubの注文を開きます。発送後の返金なら「支払い済み・発送済み」、見つからなければ「すべての注文」で期間と検索条件を確認します。

返金する注文の商品・購入者・注文番号を照合します。似た商品が並ぶ場合も、商品写真だけで決めないでください。
② 注文横のメニューから「返金を送る」
注文の「その他のアクション」を開き、返金を送る(Send refund)を選びます。
以前の英語画面例。現在の日本語画面でも「その他のアクション → 返金を送る」の入口を確認済みです。

③「返金額」に、返す金額を入れる
入力するのは「返す金額」です。手元に残す金額ではありません。複数商品がある注文では、どの商品・範囲への返金かも確認します。
入力する金額は20ドル。80ドルではありません。

金額を入れたら、通貨と「購入者への返金総額」を確認して「次へ」。全額返金では商品代・送料・税などの内訳を見て、画面の返金可能額に従います。
④ 実際に起きたことに合う返金理由を選ぶ
ここからの理由・メモ・最終確認は以前の英語画面例です。現在の表示名や順番が異なる場合があります。

Shipping discountは送料の調整、Item not as describedは説明と異なる商品などの理由です。「Other adjustmentなら評価に影響しない」と考えて、一律に選ばないでください。返品・未着ケースがある注文は、そのケース側で対応します。
⑤ 必要なら、合意内容を短くメモする
Note to buyer欄があれば、返金額と合意した対応を書きます。任意欄ですが、事実と異なる理由や、まだ実行していない対応を書かないようにします。

⑥ 最終内訳を確認してから確定する

確定前に見るのは、この4点
- 対象注文:別の商品・購入者になっていないか。
- 返金額:合意した額・通貨か。税や送料の内訳も確認。
- 返金履歴:同じ返金が処理中・完了済みではないか。
- 自分の負担と支払い元:手数料調整後の負担額と、利用される資金を確認。
最終ボタンは画面により「Send refund」「Refund now」などの表記になります。確定後は注文詳細の返金履歴と通知メールで処理状況を確認してください。画面が止まって見えても、すぐ再操作や別送金をしないでください。
注文・取引明細の場所をSeller Hubの記事で確認する →
返品・未着などのケースがあるとき
返品商品を受け取った後は、通常2営業日以内に確認して返金等の対応を進めます。ケース画面の期限・案内を優先してください。eBayが返送途中で返金する場合もあるため、すでに処理済みかも見ます。
返金の合意を、英語でどう伝える?
公式LINEの26特典には「eBayバイヤーメッセージ対応テンプレート集」があります。金額・通貨・返送の有無を確認しながら、今回の取引に合う英文を用意する際に活用してください。
バイヤー対応の英文特典を見る返金すると、eBayの手数料も戻る?
すべての費用が一律に戻るわけではありません。返金理由・方法・手数料の種類で扱いが変わります。
購入者が受け取る返金額と、セラーが負担する金額は、税や手数料調整により一致しない場合があります。購入者への返金総額/手数料の調整/自分の負担額を分けて見ましょう。
返金できない・反映されないときの確認順
| 困っていること | 先に確認すること |
|---|---|
| 返金を送るがない | 返品・未着・キャンセル・異議申し立てのケースが開いていないか。 |
| かなり前の取引 | 通常の返金機能は取引から90日以内。返品ケースの対応期限とは別。 |
| 資金不足・エラー | 登録済み支払い方法の状態と、画面の再試行案内を確認。 |
| 購入者にまだ届かない | 注文の返金状態と通知を確認。処理開始と、購入者側への反映は別。 |
| 二重に返していないか心配 | 返金済み・処理中の履歴を確認してから、eBayへ問い合わせる。 |
エラー時にPayPalなどで別送金すると、二重返金や保護対象外になるおそれがあります。まずeBay内の履歴と案内を確認してください。
返金したら、必ずアカウント評価が悪くなる?
返金操作だけで一律に決まるものではありません。問題の内容、期限内の対応、eBayの介入などを区別します。「返金理由の選び方だけで不利益を避けられる」とは考えず、事実に沿って対応しましょう。
バイヤーに送る短い英文例
一部返金を提案する場合
「問題があり申し訳ありません。20米ドルの一部返金で、商品をそのままお持ちいただく対応にご同意いただけますか?」という意味です。20ドルは例なので、実際の提案額に変えます。
返金処理を実行した後
eBay側で返金処理を確認してから使います。処理前に「返金しました」と送らないようにしてください。
最後は「返金履歴」と「次に直す点」を確認
返金が処理されたかを確認したら、傷の説明不足・梱包・送料設定など、原因を記録します。同じ理由の返金を減らすために、次の出品や発送へ反映しましょう。


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